コラム「ちょんな」

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ちょんな 浜松建設業協会の総務・情報委員会メンバーによるコラムです。

2003年9月

 毎日の新聞テレビの報道には、総裁選の話題で明けくれている。
 今まで政治に関することは耳もかさぬという自分があった。
 しかし、さすがに昨今の日本の経済状況には無頓着でいられない毎日である。
 総裁をめぐり「分裂選挙」「反小泉勢力」とあってはならぬ玉虫色の決着と記事にでている。
 とにかく走り始めた構造改革路線を堅持するということである・・・?
 この話は遠い所の問題ではない。
 今の世界不況、困難の状況の中政治も地方(我が身)に大いにかかわるようになる。
 誰がなっても同じと思う気持ちもあるが正しい考えを持った人が日本を代表する人だと思う。

−追伸−
 北朝鮮の核の問題。ミサイル実験を意味する「デモストレーション」の用意があると伝えたとある。
 日本の今の生活の中では、とても考えられない事である。
 あとは拉致問題だが1日も早く解決することを望みます。
 近年、日本も不景気で大変な時期ですが、まだまだ自分の周りは幸せだと思う。
<A.T>