コラム「ちょんな」

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ちょんな 浜松建設業協会の総務・情報委員会メンバーによるコラムです。

2014年7月

 梅雨に入りジメジメとした日が続いています。

 体調を崩しやすい時期ですし
 熱中症も出ているようなので、水分補給にも気を付けなければいけない季節になりました。

 浜名湖花博は3月21日から始まったフラワーパーク
 4月5日から始まったガーデンパーク共に6月15日に終わりました。

 花博の来訪者は130万人になり
 予定をはるかに超えた来訪人数になったようです。

 ボランティアの皆さんも親切でとても思い出に残る花博でした。

 私が印象に残ったのはフラワーパークの蛍です。
 蛍見学は以前からありました。
 今回、私が行ったときは源氏蛍を見ることができました。
 源氏蛍が終わると、平家蛍だと言うことです。
 真っ暗ななかにふわふわと光を放つのは幻想的でいつまで見ていても飽きません。
 光を放って一週間、儚い命です。

 梅雨に入る前の6月まで花を見るには絶好の季節でした。

 梅雨に入り
 森町に花菖蒲を見に行ってきました。
 蓮、紫陽花もありのんびりとした時間を過ごしてきました。

 梅雨の中休みには寸又峡に行ってきました。
 近場の観光地としては吊り橋、温泉等あり、とてもいいところでしたが、
 行くまでの道路が悪く車一台がやっとの道が続きます。

 それが観光客の減少となっているのではないかと思いました。

 観光客を呼ぶには道路の整備が大切だと実感しました。

 最近思うのですが、
 他県に行く時、私たちは食事、観光をする場所をインターネット等で詳しく調べます。

 しかし、浜松近郊のいいところをよく知りません。
 私自身も遠方の友人に浜松の良さを教えて貰い色々な所に足を運んでいます。
 今改めて、浜松の良さを再認識しているところです。
 そしてたくさんの方に足を運んで頂き、浜松市の良さを知って頂きたいと思います。

<T.I>